家賃の交渉を行う

額面通りの賃料ではないこともある

賃貸物件選びをする上ではいかにして賃料を安くするかというところは大きなポイントになります。その上で注意しておかなければならないのは、賃貸情報誌などに記載されている賃料が必ずしも最終的に契約する賃料とはならないということです。 多くの賃貸物件においては少し交渉の余地があるように不動産会社側やオーナー側でマージンを準備してあります。そのため、話の展開の仕方によっては1割程度の家賃交渉が行えることがあるのです。この点に留意しながら借りる物件を探すという視点は重要です。毎月の支払いとして限度と考えられる金額が決まっている場合、それよりも少しだけ高い物件というのは候補にしても構わない可能性があるからです。

交渉が成立しやすいタイミングを狙う

もし賃料の交渉を行ってある程度安く契約をしたいと考えている場合には、契約をするタイミングも重要になります。需要が高い物件では、交渉に応じてくれる可能性が低いため、ある程度借り手がつきにくい物件であったり、繁忙期に借り手がたまたまつかなかった物件がもっとも賃料の交渉をしやすいものになります。 住宅やオフィスを借りるのであれば4月にスタートを切ることが多いため、4月初頭までが繁忙期であり、その後が狙い目になります。あるいは秋からスタートする場合もあるので10月の後半頃もそういった交渉が行いやすいタイミングになります。年末に顧客のかき入れを行う不動産会社では年末も交渉が成立しやすい傾向があるのでこういったタイミングを見計らって賃貸探しをすると安く借りられる可能性が高まります。